他の方のブログでもたくさん記事が出てますが…^^;
ま、備忘録?って感じで。
自分の使用してるシェーバーは、こちら↓
BRAUN 5649
もう、いつ購入したのか忘れてしまったぐらいです…
シェーバーを長年使用していると、 問題が出てきます。
まず刃こぼれ…、コレは外刃・内刃を替えることでどうにかなります。
あと、どーしても避けられないのが、充電池の劣化。
外見上・使用上はほぼ問題ないのに、電池の問題で使用できなくなる。
ま、新しいモノを買ってしまえばイイんですけど…
うーん、なんかナットクいかない…よし、いつものDIYだ。
で、ググると…やはり出てくる出てくる。
先人の方達の力をお借りして…分解・交換!
(ココからは自己責任です)
まずは交換用の電池を用意しなければなりません。
この辺りのモデルはこの↓辺りの互換充電池をつかってます。
タブ付単3 ニッケル水素 2200mAh
必要数は2本です。
で、分解!
まず、この写真のようにプラグの差込口のベゼルを取り外します。
マイナスドライバーなどで隙間からこじるようにすれば簡単に外れます。
ヒゲの剃りカスが汚いですね…^^;
下のベゼルを外すと簡単にサイドのカバーが外れます。
すると、本体裏側に トルクスネジが4本現れますので、コレをトルクスドライバーで全て緩めます。
で、開けると基板が現れます。この基板は簡単に外れます。
そして…購入した充電池と取り替えます。
(コレ↓は取替え後です)
取り付ける際は極性に気をつけて下さい。
今までの電池を取り外す前に極性を基板に油性ペンで書いておくといいかもしれません。
ココまできたら、本体カバーを閉じ動作確認をして戻していきます。
これで完成。
実はBRAUN 7505も所有していたので、この写真の中に紛れてますが、
今回一緒に電池交換してやりました。
どちらも力強いモーター回転を取り戻し、満足満足。
ま、手間を惜しまずこれらの作業をすれば、
簡単・お安くシェーバーをリフレッシュすることが出来ますよ。
お試しあれ。
あ、あくまで自己責任ですからね^^;
今日はこのへんで。ではでは。