2014年7月30日水曜日

NFCタグ+ Xperia Z1

今日はNFCタグについてです。
昨年末からスマホはXperia Z1を愛用しています。
前機種のF-05DではNFCは未サポートでしたが、Xperia Z1ではNFC対応になりました。

で、何に使っているかと言うと、今までは

HDR-AS30Vへの接続だったり、
UE mini BOOM WS510BKワイヤレススピーカー↓への接続だったり…
一回目だけですけどね…
















 (あ、まだレビューしてないな…コレ、結構いい音出ます)

とまあ、対応製品としか接続していませんでした。

NFCタグの存在を完全に見逃していたワケです。

唯一所有している一眼、ミラーレスNEX-6はNFCに対応はしていません。
なので、Xperia Z1のPlayMemories Mobileで接続する度に、アプリを立ち上げて
接続設定をしなければいけないわけです。コレがちょいと面倒くさい…

で、ここで登場するのがNFCタグです。
 また、何種類か買ってしまいました…^^;
サンワサプライ NFCタグ(10枚入り) 白 MM-NFCT
 







Sony 純正品 Xperia スマート タグ NT1 2個セット




SMARTRAC NFCタグ Midas NTAG203

 丸いものはサンワサプライのものですが、意外と大きかったので、四角いタイプのモノも注文しました。

まず、やりたかったNEX-6との接続。
これらのNFCタグに動作を書き込む為に、スマホアプリ「Trigger」をスマホにインストールします。

このような設定↓をして、NFCタグにスマホをかざして書き込みます。
























NFCタグ自体はNEX-6のココに貼っておきます。
っていうか、ココぐらいにしか貼るところがありませんwww
 後から追加購入したSMARTRAC NFCタグ Midas NTAG203です。

これでNEX-5Tと全く同じではありませんが、近いことは出来るようになりました。
(カメラ側でスマートリモコンアプリを立ち上げる必要があります)
一手間減ったかな?ぐらいですがイイ感じです。

次回は車での使用事例でも書こうかな。

今日はとりあえずここまで~
ではでは。

2014年7月15日火曜日

THULE ルーフボックス & サイクルキャリア装着

今回は車ネタ、ルーフボックス & サイクルキャリアの装着です。
と言っても、装着は自分で行いましたが、作業風景は撮っていません…^^;
車種は三菱・アウトランダーです。

■STAGE-1
ベースキャリアは5ヶ月ほど前に取り付け。スキーの直前。
ベース構成はTHULE フット754+バー862+キット1409
この3点セットのモノを購入し 、車体側にはプロテクションシートを貼り付けました。
スキーキャリアは以前から持っていたTH726 スキーセットなら4セット、
スノボなら2セットまで載せることができます。

■STAGE-2
ルーフボックスは2ヶ月ほど前、サバゲに行く前に急遽取り付け。
ヤフオクで落とした、 THULE ルーフボックス Motion600(th6206B)です。
motion 800、900も考えたのですが、 ↓で紹介するサイクルキャリアも念頭にあったので、
この幅の600にしました。
↓の画像ではルーフボックスの位置は最後端にしてあります。
リアゲートが上がっても余裕がありそうなので、もう少し後ろでもいいような気がします。

重さ(公称値14kg)自体はそれほどまでも無いのですが、一人でこの高さに上げるのには多少大変でした。しかし、問題なく取り付けることができました。
■STAGE-3
サイクルキャリアは1ヶ月ほど前に取り付け。
こちらもヤフオクでの落札です。 THULE ProRide 591 サイクルキャリア
固定方法が簡単なので、この高さで自転車を上げるのには一苦労しますが、
脚立を使えば一人の作業でもどうにかなります。



THULE ルーフボックス Motion600 & THULE ProRide 591 サイクルキャリア

ここで問題が一つ。 
コレだけTHULEの製品で揃えると、キーが4コ必要です。バラバラです。
で、ここで登場するのが、

THULE スーリー ワンキーシステム
 (4個、8個、12個入りの各タイプがあるようです)

それぞれのキーシリンダーをコイツに変えることで、一つのキーで開け閉めすることができます。
シリンダー交換はいたって簡単!
コレ一つで全てのキャリアを開け閉めできるので、これに変えない手はありませんね。

やはり、このぐらいの ボックスでも軽くてかさばる物を上に詰め込めば、
相当量のラゲッジスペース確保をすることができますね。

まあ、コレ以上のラゲッジスペースを確保するには、初めから1BOXなどの車種にしちゃった方が
手っ取り早いですけどね。

今日はこのへんで~ではでは。


2014年7月10日木曜日

コールマン・クアッドLEDランタン AC電源化

今回は改造してしばらく経つのですが、コレ↓です。

コールマン・クアッドLEDランタン AC電源化です。

毎年、夏に一回はオートキャンプ場に行くので、夏前にやっておこうと…

 

このコールマンのランタン、自分が買って2年程経ちます。
このモデルの初期型(コレを購入しました)は乾電池にしか対応してませんが、
デザインは良く、子機?みたく発光部が4分割になってそれぞれ使用出来る優れモノです。

しかし、…いかんせん乾電池単一8本も使うので、重いわ効率悪いという短所があります。
このためだけにエネループの単一8本も買うのもなんだし…
単三エネループをアダプタかまして使うのも電源の使用時間が短くなるし…
AC対応となった新型を買うのもしゃくだし…

ということで、AC電源化してみようかなと…
で、ググると…
やはり、やってる方がいらっしゃいますね。
その方のブログを参考にさせて頂き、AC化に踏切りました。
h
iroさんのブログ 
Hiro's Outdoor Journal
いやぁ。ホントに参考になりました。

最初、乾電池 8本なので8本×1.5V=12Vで簡単?にAC化できるかなと思ってたのですが、
↑のブログを拝見させて頂いたところ、どーやらそんなに簡単ではないなと…
ランタン内部で6V×2となっているらしいことが判明しました。

で、リレーが必要だったわけだ…^^;コレは自分には分からん。

今回用意した部品がこちら↓
●リレー     : OMRON MY-2/DC6V
●ACアダプター : IN 100-120V OUT 6V 1.0A (コレと同じ物をハードオフで中古を購入しました)
●プラグ     :取付DCジャック EIAJ2
●LED       :LEDブラケット 緑 (通電確認用です。抵抗は計算しましたが…忘れました)
●電線/収縮チューブ
と、
後は工具のドリル、半田こて、ヤスリ、グルーガンぐらいですかね…

これらのモノが揃ったところで、↑のサイトを参考にしながら作業を進めます。
リレーの辺りの配線が多少ややこしいですが、慎重に進めなんとかなりました。

DCジャック部です。この後グルーガンで防水処理しました。























まあまあ綺麗に収まったと思います。












改造したリレー部の写真がありませんが、ご了承下さい^^;
 


AC電源に繋げると「カチっ」と音がして内部でリレーが働き、乾電池の経路から切り替わります。
同時に通電確認用のLEDも点灯します。
AC電源アダプターはコレです。ハードオフにて購入
ついでに家に余っていた、携帯電話用のシガーソケット対応充電器のプラグ部分を替えて、
車からも電源供給出来るようにしてやりました。
電圧は5.6Vあるので大丈夫だと思います。(コレもだいぶ前にダイソーで購入したはず…)
今年は夏前に用意した専用のキャリアバッグに入れて持ちだそうと思ってます。

とまあ、地味な話題ですが…^^;自分的には改造も満足できたので。
半田ごてなど使いますが、それほど難しくはありません。 
初期型をお持ちの方、改造してみては?

今回は、このへんで…ではでは~。

2014年7月9日水曜日

Google Cardboard 100均パーツで作ってみた

やっぱり更新開いちゃいますね^^;
仕事が忙しくなるとダメですね…
なんか対策しないとな。

巷で流行ってるGoogleの「Cardboard」を100均で売られている商品を使って作ってみました。
キットで配布さてたのはコレ↓ですね。


いやぁ~コレね、スゴいね。
oculus riftのようなHMDを手軽に体験できるようです。
で、組み立てるとこうなる↓



なんて言ったって、ダンボールで出来るんだから、作らない手はない!

しかし、 「Cardboard」のキットは手元にない。

 だったら、テンプレートダウンロードして作成するのみ…
材料はダンボール、両凸レンズ、磁石、輪ゴム、ベロクロ
この中で問題なのは~まあ、レンズかな…

焦点距離40mmのモノを2つ用意するらしいが…

ネットで調べても適当なものがないので(もっと調べればあると思いますが…)
100均でどうにかするか~ってことで、
レンズを買って来ました。コレ↓
近くのダイソーで売ってるものですね。(ダイソー ミニルーペ)
コイツを2つ買ってきたのですが、分解してみるとコレ一個に2つのレンズが入っていました。

先ほどのテンプレートをプリントアウトし作成します。
ダンボールはなるべく薄いもの(1mm~1.5mm)のモノが良さそうです。

途中経過は撮ってないので…^^;
いきなり完成




























































頭への固定にはサバゲ用のメッシュマスクから取り外してあったバンドを使用しました。
そいつをハトメ?で固定し、顔面に当たる箇所はスポンジで覆ってあります。

また、今回重要な改修箇所としては、用意した両凸レンズの焦点距離が 60mm近いので、
標準状態から前側に20mm程延長してあります。
たぶん視野角が減ってるように感じますが、どうにか見れました。

使ってみた感想は最初にも描いたように、スゴいですね…
ま、スマホに内蔵されてるジャイロを使って、頭部のトラッキングをするってことは、
頭では分かっていたのですが、使用してみるとやはり臨場感が伝わって来るのでいいですね~

販売予定(来年以降?)のPS4のProject Morpheusも期待できますね…
しかし、もうちっと早く出ねぇ~のかな~?

コレは作成して正解でした!!
皆さんも作ってみてください!
ではでは。